【募集テーマ】
(1)要望演題1:Craniosynostosis手術のMorbidity & Mortality
Craniosynostosisにおける術後合併症の中でも、「重篤な後遺症を残した」あるいは「救命できなかった」といった極めてsevereなケースから学ぶことも、本研究会の大きな意義のひとつと考えます。本セッションは抄録に記載して問題がある症例もあるかもしれません。抄録は事務局にお送りいただくとしても、抄録集に記載するか否かについては演者の意向を尊重したいと存じます。思い出すことも辛い症例もあるかもしれませんが、Criticalであった症例をご提示いただき、他山の石として経験を共有したいと考えていますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 (発表7分、質疑4分)
(2)要望演題2:CranioplastyにおけるAesthetic mind
Craniosynoistosisの治療は、機能の保持や障害の予防はもちろんのこと、同時に頭蓋・顔面の形態改善も大変重要な治療目的です。本セッションでは、“美しい”頭蓋冠から前額、顔面の形態を目指して、どのような工夫や取り組みをされているのかをご発表いただきたいと思います。 (発表7分、質疑4分)
(3)"頭"竜門杯 ~卒後11年未満の医師による一例報告~ <competition>
若手医師による1例報告のコンペティションです。奮ってチャレンジをしていただきたと思います。
最も優れた発表には最優秀賞として賞品を贈呈いたします。また演者の皆さま全員に記念品を差し上げます。
(発表4分、質疑3分)
※ 1演者1演題までといたします。応募多数の場合、採択は会長にご一任下さい。
(4)一般演題
(発表5分、質疑3分)
【演題登録期間】
2023年4月1日〜 5月1日 → 5月8日 締め切りました。
【登録方法】
1)応募テーマ、2)演題名、3)演者名、4)所属、5)本文(600字以内)、6)連絡先(メールアドレスを含む)をWord等のテキストファイルで作成し、下記のメールアドレス宛に送付してください。
info@cranio2023.jp
※メールのタイトルには【演題登録】と記して下さい。
※1週間以内に返信がない場合は、事務局に連絡をお願いします。
※筆頭演者名の読みを()書きで記入してください。例:福島太郎(ふくしま たろう)
※要望演題1で抄録集への抄録掲載を希望されない場合は、その旨を明示して下さい。 |